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角質とフットケア

足の角質

人の皮膚は、足の裏に限らず表皮と真皮、そして皮下組織の3つに大きく分類する事ができます。一番外側にある表皮には、古くなった表皮はどんどん上に押し上がっていき、古くなった皮膚は垢として排出されていきます。

これらの流れは、皮膚のターンオーバーといい、一般的に新しく出来た皮膚が垢となって排出されるまでには28日間周期で行われるとされています。

皮膚が出来てから古くなって剥がれるまでは角質といい、垢になるまでは、皮膚のバリアとして外からの刺激から真皮を守り、体内の水分の蒸発や保湿成分の流出を防いだりといった大切な役割があります。 角質は、ケラチンというタンパク質で構成されていますが、人間のかかとの角質層は100層で構成されています。

皮膚には足の裏以外にも角質層がありますが、顔の角質層の場合は15層程度といわれており、足の角質層は人間の皮膚で最も層が多く、足のかかとはもともと硬くなるようにできています。

足のかかとが硬くなるようにできているのは、二足歩行をするので全体重がかかとにかかる事が多く、衝撃に耐えられるようにかかとには硬さが必要になっています。足のかかとの角質も、顔の皮膚と同じく水分が蒸発したり、乾燥する事で潤いがなくなってくると、肌はさらに硬くがさがさとしてきます。

皮膚の乾燥は、皮脂などの油分や皮膚の中にある天然保湿因子などによって防がれていますが、かかとには保湿成分の皮脂腺がなく、充分な保湿が行えまん。この為、かかとは乾燥しやすく、厚く溜まった角質層がひび割れなどの問題をおこします。

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